ペットショップに行かないという選択肢。~実際に我が家が譲り受けた子たち~
さて、この記事では、実際に我が家に来てくれた子たちや、ゆかりのある子を紹介したいと思います。
まずは、最近家に来てくれた子です。
譲渡会に参加し、引き取りました。
この子は相当のビビりで、慣れるまで大変でしたが、今は元気に走り回っています。
オスで、引き取った当時はまだ子犬でした。
きょうだいで捨てられていた子で、その間よっぽど怖い思いをしたのか(人間にいじめられたのかな?)、譲渡会の会場の片隅で、きょうだいと固まって震えていました。
いまは元気に過ごせています
(・∀・)
こちらの子は、前に飼っていた子です。
この子は動物愛護協会から貰ってきました。
この子も捨てられていた子で、
極度のストレスから体調を崩しており、
餌も食べていないようで、
「その子は長くもたないからやめたほうがいいですよ」と言われました。
それでも少しでも安心できるところへうつしてあげたいと思い、引き取ることに。
家への道中、車の中でも緊張からおう吐していました。
我が家は芝生があるのですが、家について車から芝生におろした途端、様子が一変。
いきなり尻尾を振り庭を走り回って、
餌ももりもり食べました。
まさに、ナウシカの「おびえていただけなんだよね」でした(´・ω・`)
どうやら捨て犬時代に子供にいじめられていたらしく、引き取った当初は子供を見るとものすごく怖がりました。
十数年生きましたが、2月にガンでお別れをしてしまいました....。
最期は本当に苦しそうでかわいそうでした。
ご飯も食べられなくなって、やつれて、座っていられなくなって、...。
最初に飼った犬は、親戚のうちで生まれた子犬でした。
(かなり前なので、パソコンに写真が残っていません)
その子は最初から元気もりもりで、活発な子でした。
ボールが好きな子で、いつも公園にボールを持っていったっけ..。
この子もガンで、お別れをしました...。
腹水がたまり、寝ていることが多くなって、水を飲みたがったので私が新しい水をあげたら、そのままむせて倒れて...
当時は小学生か中学生だったので、その瞬間に唯一自分だけが立ち会ったことが、めちゃくちゃショックでした。
性格も本当に、個性があります。
一緒に暮らしてみるまでわかりませんが^^
この子は、おばあちゃんちで飼っている「チョコちゃん」です。
アメショーと何かのミックスみたいですね(・∀・)
チョコちゃんも、姉妹で捨てられていた子で、
おばあちゃんちで飼っている犬を散歩していたときに、犬が見つけてくれたそうです。
ふつう、犬って猫を見つけたら威嚇しちゃいそうですけど、えらいですよね、そのわんちゃん....
看病の甲斐なく、もう1匹の猫は死んでしまったそうです。
チョコちゃんは元気に、自由気ままに生きています。
出会いがあれば、必ず別れの時が来ます。
限りある命の重みを忘れず、
新しい家族を迎えてください。
この記事は少しグダグダになりましたが、読んでいただきありがとうございました。