「ペットショップに行かない」という選択肢。
〇 犬を飼いたい!
〇 猫を飼いたい!
犬や猫と一緒に暮らすこと。
それはたくさんのひとの願いです。
だって、めちゃくちゃかわいいんですもの。
犬や猫を家族としておうちに迎えたい!と思って、
さあ、「自分にぴったり」なわんちゃんやねこちゃんを探そう。
となったとき、
みなさんはまずどこに行きますか?
大抵の人は、
今日もペットショップ行ってくる(*´ω`*)
じゃないでしょうか?
今回は、ペットショップ以外の選択肢があるということを、
みなさんにお伝えしたいと思います。
わたしが一番おススメしたいのは
「自治体による譲渡事業」です!
これは恥ずかしながら、わたしも最近ググって見つけた事業です。
自分が住んでいる自治体 犬 猫 譲渡会
で検索してみてください。必ずHPが出てくると思います。
私は、
これまでは親戚の家にうまれた子犬や、
動物愛護協会で譲り受けた子犬を飼っていましたので。
(動物愛護協会についても
おいおい書きたいと思います)
保健所の存在は知っていても、
「譲渡会」なるものがあるとは
私も知りませんでした。
各市町村では、迷子犬やノラ犬の保護を必ずしています。(猫も同様)
みなさんも、迷子犬を見つけたら、まず保健所に電話しますよね?
噛まれたりしたら危ないですし、
飼い主さんが必死になって探しているかもしれないですしね。
そうして保護された犬たちは、一定期間は保健所に収容されます。
ちゃんと餌を与えられ、寝床を与えられ、
仮の名前がつけられて、
保健所の人がお世話をし、ひたすら飼い主が現れるのを待つのです。
でも、飼い主が現れなかったら・・・?
そう、殺処分です。容赦なく。
言い方が極端かもしれませんが、
殺されるのをただ待つしかない犬や猫が、
かなしいことに たくさんいます。
さて、それでは実際に、
譲渡会を見てみましょう。
次の記事に続きます。